53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宮市議会 2022-12-15 12月15日-04号

この高齢者社会と言われる中で、やはりどんどんこういうふうに、高齢者ドライバーの起こす死亡事故というのが増えつつある社会になってきているんだとは思うんですけれども、本市において、令和4年度、75歳以上の運転免許保有者数というのはどのようになっていますでしょうか。 ◎健康福祉部次長健康長寿課長中上清之君)  新宮市における令和4年11月時点の75歳以上の高齢者人口は5,793人であります。

高野町議会 2020-12-14 令和 2年第4回定例会 (第4号12月14日)

○4番(新谷英一郎) 詳細な資料に基づいて説明を受けたわけなんですけれども、私、実施設計とか基本設計については今まであったんですけれども、それに併せて中身をどうしていくかということですとか、それに付随して学びの拠点整備ということですので、もちろん、こども園から義務教育の小中学生だけが対象じゃなくて、保護者であったり一般の高齢者、社会・生涯学習、そうしたものの拠点になるというふうになると思うんですね。

新宮市議会 2018-06-21 06月21日-04号

ぜひ、民生委員役割というのは、これから高齢者社会にますますなっていくし、本当に大事やろうと思う。ただ、民生委員1人では問題解決にならんから、いろんな地域人たちで、福祉の関係の人たちで連携とって活動できるように、ぜひそういう環境づくり、雰囲気づくりしたってほしい。 ◎福祉課長有本文彦君)  1点だけ。確かに民生委員お1人での活動というのは難しくなってきています。

和歌山市議会 2016-03-09 03月09日-07号

個別の事情もあるが、今後も高齢者社会がますます進展する中で、高齢者が働きたい方は、できるだけ働けるような環境を、健康維持にもなるので、シルバー人材センターの活用をさらに進めてまいりたい、そのように述べられております。 そこで、お聞きいたします。 さきの質問で示しましたように、生涯現役社会を実現するためには、その中心的役割を担うシルバー人材センターの改革が喫緊の課題であると考えます。 

和歌山市議会 2016-03-07 03月07日-05号

そのためにも、見えにくくなっている高齢者、社会に対して諦めている高齢者を探し出し、救済の制度につなげて生き生きと暮らせるようにする、そういうことも必要だと考えます。 そのためにも、まずはひとり暮らし高齢者生活実態とその意識を把握するための調査を行ってはどうでしょうか。それを行う中で、諦めている人を見つけ、何らかの制度につなぐことができれば、その方は救われます。

海南市議会 2015-09-08 09月08日-02号

ますます進行する高齢者社会の中で、実態に即した支援が必要だと思います。 そこで、2点、質問させていただきます。 まず1点目に、介護サービス対象は要介護者本人ということは承知しています。しかし、それでもなぜ家族の同乗ができないのかお伺いします。 また2番目に、ある要件を満たせば同乗できるということですが、それはどのような場合ですか。お尋ねいたします。 

新宮市議会 2014-03-12 03月12日-05号

定年を迎えた人たち高齢者社会に向けたいろいろな活動をしていただける環境施策を考えていくべきであると思います。この点につきましても昨年の12月の議会でも質問させていただきました。その後、市の計画はどのように推進されていくのでしょうか、できればお聞かせ願いたいと思います。 ◎市長田岡実千年君)  今議員おっしゃられましたように、65歳過ぎて高齢者の仲間入りした方々でも大変元気な方もおられます。

新宮市議会 2013-12-11 12月11日-03号

私は、これから先、高齢者社会になってきます。そうすると、こういった高齢者向けの費用として考えた場合、80万円、20万円という委託料は非常に安い、こう考えるわけであります。いわば、長寿社会に向けて新宮市を展望したときに、高齢者がいろんな自分の趣味に合うところへ積極的に参加させる、このことを抜きにして新宮市の長寿社会というのはあり得ないというふうに思っています。 

和歌山市議会 2012-12-07 12月07日-04号

高齢者社会になりつつある町は、時間がゆっくり流れ、人に優しく安心な空間、歴史や文化に触れ合い、健康的に地域交流に参加して地元のおいしいものをゆっくり味わう、そんなスローライフシティになることを私は期待しております。 その意味では、健康、文化、観光、さらには教育までを取り組んだ複合施設のフォルテワジマの事業展開は、まことに時機を得た方策と評価しております。

田辺市議会 2010-09-17 平成22年 9月定例会(第3号 9月17日)

高齢者社会といっても、すべての高齢者の方が介護を必要としているわけではありません。仕事に頑張っておられる方、家事、孫の世話、またボランティア活動に励まれている方も大勢いらっしゃいます。  しかし、一方、定年退職を迎え、まだまだ元気で何かやりたいけれども、やることが見つからない。行くところがない。

海南市議会 2008-12-11 12月11日-04号

また、建てかえ後におきましても、こうした高齢者社会対応を念頭に置いて運営がされるとのことでございますので、基金の趣旨に合致しているものと考えてございます。 そして、全額廃止するのか、後でまた積み立てててもいいのかということでございますけども、こういった海南市民病院支援の財源として、こんなときに少しでも多くの全額を充てていきたいと考えてございます。

海南市議会 2008-07-09 07月09日-08号

まず、よく先ほども言われていますけども、これから高齢者社会がですね、一層大きな問題になってくると。そしてその準備が必要やということで、この後期高齢者医療を、制度を導入したということを盛んに言われてますけども、実際にですね、世界的に75歳というこの年齢でですね、医療制度を差別するような国はどこにもありません。

和歌山市議会 2008-06-20 06月20日-06号

地方交付税は削減され、地価の下落で固定資産税増加は期待できず、少子高齢化人口減により生産人口が減ることは、市民税の減少につながり、一方、高齢者社会を支えるコストはふえていきます。 そこで、今後、市税など安定した収入を確保するため、雇用の拡大が図れる企業誘致インフラ整備が充実している中心市街地活性化等により、地域活性化を図ることが重要であると考えております。

田辺市議会 2008-03-26 平成20年 3月定例会(第6号 3月26日)

どちらにおきましても、後期高齢者制度もこれからの高齢者社会に伴って将来にわたって長い目で75歳以上の方の医療制度を安定的に経営を支えるというものであります。スタートしたときは、多少の混乱なり、またそれなりの制度の不備は出てくるかもわかりませんが、基本的に必要な制度であるという認識のもとに、このそれぞれの議案に対する条例制定、また平成20年度予算の計上の根拠に対しての賛成の討論といたします。